「趣味:読書」世紀のインドア大学生、ボランティアに行く。
こんにちは!最近ねるねるねるねに飽きたクロキです。
先日、さかいソーシャルデザインセンター主催「体験プログラム ごみ拾い対決式!」に潜入してきました~!
今回はその様子をバッチリレポート!Let’s ソシャデザ!

ボランティアと言えば、普通いろんな団体に電話をかけて、職員の人とやりとりして…
道のりも長い、就活中の私にそんなモチベはな~い!
そんなときに見つけたのがさかいソーシャルデザインセンター。
(ちなみに見つけたきっかけはこちら→【スタートアップガイダンス】)
さかいソーシャルデザインセンターのイベントは、Google フォームを記入してあとはメールを待つだけ。
なんて簡単な参加フロー。わたしにぴったり!
バッチリ申し込んで、来るイベント開催日までマッタリしていました。
いざ当日、とりあえず軍手だけは忘れずに。
実際の活動内容はごみ拾い。
ボランティアビギナーにとってはわかりやすい内容でした。
大阪城公園までは私の家から1 時間ちょっと。
天気もよくむしろアツいくらいでした。
集合場所に到着すると、看板を持ったスタッフの方が立っていたので、あとは誘導に身を任せついていくだけ。
実際にごみ拾いが始まったのは、
大阪城の前で集合写真を撮ってからでした!
一石二鳥なボランティア!
当日のルートは大阪城から公園の外側をぐるっと回ってパークセンターを目指す、というルートでした。
渡されたものはゴミ袋と謎の紙。紙にはクイズがいくつか書いてありました。
グループのみんなは大学も学年もバラバラでしたが、配布されたクイズを話のタネに
めちゃくちゃ仲良くなれました(^.^)!
友達もできて、ちょっといいことができて、ボランティア思ったよりアリだな…と思うなどしました。
ごみ拾い終了!ごみやいかに…?!
実際の活動時間は1 時間くらい。
私たちのチームは、ごみ袋一袋分くらいのごみを集めることが出来ました!
ちょっとした達成感もありつつ集合場所に向かうと、どうやら他のチームも同じくらいでした。
ちなみに、以前行われたボランティアにまつわる記事によると、
大阪城の御濠には300 キロのごみがあるそうです…!スゴ。
集めたごみを回収して頂き、借りた火ばさみや名札を返却して私たちは解散となりました。
せっかく大阪まで来たので、帰り道はどこかによって帰ろうかな~なんて思っていました。
インドア大学生がボランティアに行ってみた結果。
「ボランティア」って、なんかそんなに楽しそうじゃないし、なによりそんなガラじゃないと思っていました。
実際に今回ボランティアに行ってみても、めちゃくちゃ変わったかと言うとそうでもないな~というのが
正直なところだったりします。
でも、帰り道に落ちてるごみにはよく気付くようになったし、
休日にちょっといいことをする自分、なんかイイな…と思いました。
なにより、参加する前は「ボランティアに行く」だったのが、
ボランティアに行ってみると友達も出来るし楽しいし、普通に休日の予定やん!と思いました。
ボランティアダイスキ!とはさすがにまだまだ言えないものの、
参加してみるとアリ!でした。
