About us
わたしたちについて
わたしたちの願い
「ボランティア活動」や「社会貢献活動」、テレビやニュースで言葉を聞いたことはあるけれど、どこか真面目で堅苦しく難しそうなイメージで、自分とは関係ない遠い世界のことのよう。
実は少し興味はあるけれど、チャレンジするには心の整理や勇気が必要で、一人ではじめるのもなんだか不安。
それに一度はじめてしまったら活動を途中でやめるのもどこか申し訳ない気持ちになりそうで、こうして色んなことをぐるぐる考えていたらなかなか活動を始めることができない。
そんな声をよく耳にします。
また、経済や雇用状況も良くない見通しが続く昨今、自分の将来に期待できない、これからの未来が楽しみではない。
そんな暗い声も同時に耳にします。
わたしたちは、もっと気軽に、何にも縛られず自由に、まちや地域や社会に飛び出してほしい、自分たちが心から楽しみにできるこれからの社会を自らの手でデザインしてほしいと願っています。
地域や社会へ一歩踏み出せば新しい出会いがあり、活動を重ねる度に思いを馳せる人や場所が増えてゆく。
新たなコミュニティやネットワーク、どんどん湧いてくるアイデア、なんでもできそうな無敵感、そんなものを手に、これからの社会や未来を自由につくっていってほしいと思っています。
ボランティア活動や市民活動を通した「ソーシャルデザイン」には、みなさんの生活や人生を豊かにするヒントがたくさん詰まっているとわたしたちは信じています。
いつでもどこでも誰とでも、わくわく軽やかに活動できる、「あったらいいな」を日々の生活の中を通してみんなでデザインしていく、そんな拠点をわたしたちはめざしています。
コンセプト
ソーシャルデザインを+α
ソーシャルデザインコーナーでできること
関心を深める
ソーシャルデザインへの
興味や関心を深める
コンテンツを提供しています。
活動する
誰でも気軽に活動できる多彩な
ソーシャルデザインプログラムを
展開しています。
相談する
ソーシャルデザインにまつわる
あれこれを、オンライン上で
気軽に相談できる
窓口を設置しています。
ロゴの紹介
ソーシャルデザインコーナー(SOCIAL DESIGN CORNER)の頭文字を組み合わせて手をあげる人・活動的な様子を表現しました。
ソーシャルデザインを通じて新しい人や価値観との出会い、「あったらいいな」と思う未来や社会をつくりだしてほしい、という願いを込めています。
管理・運営組織「大阪公立大学V-station」について
大阪公立大学では、「ボランティア・市民活動センター(V-station)」を設置しています。また、堺市との協定のもと、同市に在住・在勤・在学の市民等を対象にした市民活動相談窓口の機能も併せ持っています。
ボランティアに関心がある一方、情報不足等の理由により実際の参加に至っていない市民、特に参加率が低いとされる若年層の社会人、在籍校においてボランティア活動等の参加機会を得ない高校生・大学生等に対して、はじめの一歩を踏み出すきっかけを届けられるよう本WEBサイトを管理・運営しています。